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更新日2002.09.25 |
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鴨川大山の話題、千枚田の出来事などを綴るページです。 |
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| ●8/30 棚田サミット 第一日目 | |
数年来、準備を重ねてきた鴨川の棚田サミット。いよいよ我々の夢の一つが現実となる日がやってきました。
当日は天気もよく、心地よい朝迎えました。 最初のスケジュールである「全国棚田(千枚田)連絡協議会の理事会、総会・首長等会議の会場である「鴨川グランドホテル」につくと、続々と関係者が集まってきました。 一年ぶりの懐かしい顔。昨年の輪島・白米千枚田保存会長の田中氏も。。。その節は大変おせわになりました。 |
大山千枚田保存会の面々も総会・首長等会議から見学。例により「あんご(カエル)Tシャツ」で揃えてみました。
総会では、会員推移、会計報告、等々が話し合われ、次回サミット開催地、岐阜県恵那市が紹介されたほか、次々回を佐賀県相知町で行うこと、が決められた。その後は、愛知県鳳来町が有望視されているが、宮崎県日南市長もサミットへの熱い想いをつたえていた。また、会議の中では、市町村合併と棚田保全の取り組みの問題や、各地の保存会等との積極的交流希望などの意見が活発に話し合われた。 |
午後は、会場を鴨川市民会館に移しての棚田サミット開会式。
会場の入り口には、土屋金司さんの指導の元。鴨川を中心に多くの子供たちが作った「たんぼの版画」が飾られ、その数と素朴な味わいに圧倒されます。これを見ても、鴨川サミットにいかに多くの人がかかわっているか?がわかります。 |
約1000人収容の会場も立ち見がでるほど盛況。開会式では、協議会会長の石川県輪島市長 が、「洪水防止や水源かん養といった多様な役割を持つ棚田をより多くの人に理解してもらうため、首都圏に最も近い棚田を有する鴨川でのサミット開催は大変有意義なものがある。」とあいさつし、我々も鴨川サミットの意義とその影響力の大きさの認識を新たにしました。 |
今回のサミットの一つの特徴は、千葉県知事による基調講演。
県知事ともなれば、 環境派で知られる堂本千葉県知事ならではの講演に一同聞き入っていました。 また、事例発表では、我が大山千枚田保存会の石田三示会長が首都圏から近く、多くの都市住民が参加している大山千枚田の保全活動を紹介。 |
徳島県上勝町からは、徳島県池田農林事務所の川崎陽通氏が「八重地のほ 場整備」について方法論や実際に乗り越えてきた問題点など紹介したほか、前々回のサミット開催地、福岡県浮羽町の企画財政課の滝内宏治氏は、棚田米の販売について、「棚田米の消費活動そのものが、立派な保全活動」と力説していました。 |
事例発表が終わると、市民会館前の駐車場からバスに分乗し、大山千枚田の見学へ。
鴨川でも、各バスには、地元の住民や大山千枚田に関わる大学生などによるボランティアガイドが大活躍。 なれないガイドではあったけれど、鴨川を愛する人達の話は、とてもユニークであついものがあり、天皇献上米であった「長狭米」や、鴨川のリフレッシュビレッジ事業でできた「みんなみの里」や棚田倶楽部についての説明がありました。 |
どこでもそうですが、棚田があるところは、道も狭く大型バスが何台もくることなんてまったくありません。
大山千枚田もこれだけの人が集まることはめったになく、その光景を見るにつけ、「本当にこの大山千枚田でサミットが行われているんだ」と感慨も新たになりました。 |
全国の棚田を見てきた関係者の間でも、大山千枚田の扇型の棚田に「美しい」との評価をいただき、100%天水で耕作される大山千枚田について、多くの質問をうけ、写真を取るひまもありませんでした。
この後、鴨川市内に戻ったバスは、夕方からの交流会へ向かいます。 交流会の模様は、別ページに「写真ギャラリー」として掲載しています。下のリンクをクリックすると別窓で開きますので、楽しそうな雰囲気をご覧ください。(暗くてピンぼけですが・・・) |
| 【棚田サミット交流会・交流会2次会写真集】 |
| 広報委員長 二川康伸 |