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今度の土日に・・・

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家づくり体験塾の中間現場見学会をします。

中間現場見学会とは、工事中の現場の様子を見学するもの。
家づくり体験塾で今実際に施工している現場の見学会です。

改修中の推定築2~300年の古民家は、台所や浴槽などの水回りはほぼ完成し、西側半分は柱・床板のみという、古民家再生のビフォー・アフターを垣間見ることができます。

また施主様は家づくり体験塾の2期生でもあり、実際に都心から南房総へ移住される方です。

家づくりに興味のある方、南房総へ移住を考えている方、貴重なお話をうかがうことができると思います。ぜひいらっしゃって下さい。

■日時:2月19日10~16時 20日9時~15時
■場所:千葉県南房総市平久里下899 現地へ直行してください

詳しくは棚田倶楽04-7099-9050へお問い合わせください。
またHPトップ右側の資料ダウンロードのページに案内文があります。

貫伏せ&コンクリ打ち(家作り体験塾第5期・第5回・2日目)

2日目の最初の作業は、貫伏せです。

貫伏せとは、荒壁を塗った後、貫板部分に藁などを補強材として塗り込むこと。
これは、貫板と荒壁の継ぎ目にひび割れが入ってこないようにするために実施する作業で、今回は、藁ではなく専用シートを使います。
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並行して行われたのが、ストーブの煙突を支える支柱の周りのコンクリ打ちです。

専用の機械で、砂、セメント、水を混ぜ・・・。
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そこに砂利を加えて、さらに混ぜます。
これは手作業、結構きついんです!!
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普段は笑いの絶えない家作り体験塾の現場ですが、さすがにこの時ばかりは、皆さん無言で黙々と作業をしていました~。

そして、やはり仕上げは、プロの職人にお任せ~です。
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さて、サイトのトップにもありますが、来る2月19、20日に家づくり体験塾中間現場見学会が開催されます。
ご興味のある方は、ぜひ足をお運びください。

竹小舞&荒壁塗り(家作り体験塾第5期・第5回・1日目)

第5期家作り体験塾の5回目は、左官工事でした。

まずは、竹小舞から。
1本の竹を4つに割り、それを柱と柱、土台と桁の間に、交差するように編んでいきます。
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後姿が写っている塾生のTさんは、2年目ということもあり、プロの職人も関心するほどの腕前です。

続いて、荒壁塗り。
先ほど編んだ竹小舞の上に、藁を混ぜた泥土を塗っていきます。
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作業終了後は、鴨川市郷土資料館で開催されている「伊八新発見」展に行きました。
欄間って、2本の木を組み合わせてできているんだそうですねぇ。
3Dなんてものがなかった時代に、あの立体感を「彫る」ことだけで作り上げるというのは、いったいどういう能力の持ち主だったのでしょうか?
学芸員の方の熱心な解説を聞き、塾生の皆さんも、また違った角度から「木」というものについて学ぶことができたようです。

家づくり体験塾第4回2日目(12月12日)

なんだか家づくり体験塾の記事が続きます。

ほんとはこの間に絵本deクッキングや大豆トラスト、生き物体験塾などがありました。写真を撮っていなかったり、私自身が出張のため不在だったリで、記事にしていませんでした。
棚田ももうすっかり冬支度です。周りの農家さんも干し柿作ったよ~とかたくあんつけたよ~とかとか。なんだかほっこりします。


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さて第4回の家づくり。
一日目は屋根の瓦をのせる作業を行いました。

そして2日目は継手づくり。

継手とは木と木をジョイントする部分のこと。?な方は下の写真を見てみてください。

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(オスとメスがあります)

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(無事つながった様子)

こんなに複雑な形でも、大工さんの力を借りれば素人の私だって作れてしまいます。(写真は私が作った継手です)
ここでも活躍なのがさしがね。細い部分はさしがねの2本分の太さ(1寸)斜め部分だってさしがねを使って寸法が引けてしまいます。先人の知恵にただただ感服するばかりです。

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ここで機械も登場。ノミで掘るのは本当に苦労しますが、この機械はほぞ穴を掘ってくれます。

だいたい作るのに2~3時間。

こんなに時間がかかってはいつまで経っても建物が建ちませんね。大工さんが手伝ってくれると魔法のようにぱぱ~~と出来てしまいます。

建物もだいぶ出来てきました。
完成が今から楽しみです。

瓦葺き(家作り体験塾第5期・第4回・1日目)

家作り体験塾第4回目は前回に引き続き、南側の下屋の屋根の補修工事。瓦を乗せていく作業です。

まずは、前回打ち付けた桟に合わせて、瓦のサイズを調整します。
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バケツリレーで瓦を屋根の上に運び・・・
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屋根の端(はな)の方から順番に並べていきます。
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ちなみに、並べた瓦の縦方向(俗に言う列)は、「一川(いっせん)」「二川(にせん)」と数えるそうです。
一つの川に並べられた瓦のキワが揃っているかどうかが、職人の腕の見せ所です。
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さて、塾生の出来栄えはいかが?
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